日本アートマネジメント学会 学会誌『アートマネジメント研究 第25号』へ実践報告が掲載されました

ファンダメンタルズプログラムを通して交流を行っていた株式会社資生堂の資生堂研究所研究員 山脇竹生氏と共著した実践報告「異分野との掛け合わせによるアートへの興味向上を目指したワークショップの設計―美容との関係性を入り口にしてアートへの関心を向上させるワークショップに関する実践報告ー」が2025年3月31日発行の日本アートマネジメント学会 学会誌『アートマネジメント研究 第25号』に掲載されました。

本研究は、美容を入り口としたワークショップの開催による参加者のアートへの興味の変遷を探るもので、美容以外の異分野への応用可能性も示唆しています。

改めて、美術家と研究者の交流機会を提供・サポートしてくださったファンダメンタルズプログラムと資生堂研究所、また査読から発行まで尽力くださった日本アートマネジメント学会の皆様に深く御礼申し上げます。